完全無料かつ合法でギャンブル未満の無料版オンカジのオススメの使い方

無料オンラインカジノは賭け金を使わずにオンラインカジノのゲームで遊ぶことができるサービスで、これは、本来はオンラインカジノの初心者にオンラインカジノの楽しさを知ってもらうという目的のために提供されている。

だけど、私の場合は、この無料オンラインカジノを「ギャンブル依存症の発作が出たときのお守り」として使ってる。

無料オンラインカジノはあくまでもギャンブルではないから、その効果に限界はあるしオンラインカジノとしての魅力は決定的に欠けているけど、発作を軽減させるくらいのお守りとして、けっこうおすすめできる。

転ばぬ先の杖となるお守りは多ければ多いほどいい。私は自分のギャンブル依存症の発作をおさえるために、使える無料オンラインカジノはかたっぱしからお守りとして常備している状態にしている。

そこで今回は、ギャンブル依存症のお守りとして無料オンラインカジノを多数使ってきた経験から、お守りとして私なりにおすすめできる無料オンラインカジノをいくつか紹介していきたい。

無料オンラインカジノで遊ぶ限りはギャンブルをしたことにはならない

無料オンラインカジノで遊ぶ限りはギャンブルをしたことにはならない

無料オンラインカジノには賭け金も勝利金も発生しないから、無料オンラインカジノで遊んでいる限り「ギャンブルをした」ということには絶対にならない。

これに関しては、ノンアルコール飲料を飲んでもお酒を飲んだことにはならなかったり、禁煙パイポを吸ってもタバコを吸ったことにはならない、ということに似ていると思う。

無料オンラインカジノで遊んで得られるのは、あくまでも「ギャンブル気分」でしかなくて、そのギャンブル気分はどこまでいっても「ギャンブル未満」の地点でとどまってくれる。

また、無料オンラインカジノは完全無料で遊んでいる限りにおいて、オンラインカジノにつきものの「違法性」と無縁なのもおすすめだね。

オンラインカジノ初心者にとって「オンラインカジノって安全なの?合法なの?」ということがまず気になるところだろうけど、無料オンラインカジノで遊ぶだけなら違法性のことはまったく気にする必要がない。

私の場合は重度のギャンブル依存症で、オンラインカジノで作った300万円の借金を返済しおわってもうギャンブルはしないと決めているいまでも、ギャンブル依存症が完全に治ったとはいえない。

ギャンブル依存症に限らずアルコールや薬物や性などのあらゆる依存症がそうだと思うけど、「うっかり1回でもやってしまった」場合は一気に重度の依存状態に戻ってしまう危険性があるんだよね。

とりわけ、私のような「もう治ったかも?」と感じているような人間ほど、一回の使用による再発を警戒する必要があって、危ないわけ。

実際、私は数日に一度ほどギャンブルのこと以外はなにも考えられないという禁断症状に陥ることがある。そんなとき、私のギャンブル依存症の発作を合法的におさえてくれるのに役立つのが、無料オンラインカジノなんだ。

現在利用することができる無料オンラインカジノ6選

現在、オンラインカジノ業界で利用することができるおすすめの無料オンラインカジノは、ひとまず6つ挙げられる。そのリストは以下になるよ。

  • ベラジョンカジノ
  • エルドアカジノ
  • ミスティーノ
  • カジ旅
  • クイーンカジノ
  • ボンズカジノ

オンラインカジノの数はどんどん増えている傾向にあるけど、無料オンラインカジノとなると、サービスを実装しているところはあまり多くはないというのが、現状だね。

なんで無料オンラインカジノがあんまり多くないのかを私なりに考えてみたけど、結局、どこも似たり寄ったりのサービスになってしまっているからじゃないか、と私は推測している。

無料オンラインカジノっていうのは基本的にはオンラインスロットがメインになっていて、ディーラーを相手にしたライブカジノでは遊べないことがほとんど。

で、オンラインスロットっていうのは、ゲーム会社が提供しているものだから、オンラインカジノ業界のなかでは共有のゲームなわけ。

そうなると、オンラインカジノが違っていてもスロットの機種がかぶるみたいなことはガンガンに起こりまくるわけで、オンラインスロットで遊びたいなら無料オンラインカジノは一か所をおさえておけば問題なく無料体験ができちゃうんだよね。

ちなみに、ほとんどの無料オンラインカジノで「ライブカジノが遊べない」っていうところも共通している。バカラやブラックジャックなんかはAI相手のテーブルゲームとしては遊べるけど、ディーラーを相手にしたゲームとしてはプレイできない。

この点も含めて、どこを選んでも大体同じで、これといった特別なおすすめポイントや違いを見出すのが正直難しいっていうのが私の考えだ。

そのうえで、上記した6つの無料オンラインカジノをふるいにかけていくと、ベラジョンカジノ、ミスティーノ、カジ旅、ボンズカジノの無料版は、どれを選んでも大体同じだから、どこか一つだけを選んで利用することをおすすめしたい。

パチンコとパチスロが打てる無料オンラインカジノの魅力

無料オンラインカジノのなかで、明らかにほかの無料オンラインカジノと違う独自のサービスを展開していておすすめできるのは、日本のパチンコやパチスロがデモ版として無料で打てるクイーンカジノということになる。

クイーンカジノは、有料版においても「パチンコが打てるオンラインカジノ」として独自性を打ち出している変わったオンカジだから、その独自性がそのまま無料版にも反映されている形になるね。

クイーンカジノ以外の無料オンラインカジノでは、オンラインカジノオリジナルのオンラインスロットがメインで回せるから、クイーンカジノともう一つ適当な無料オンラインカジノをピックアップしておけば、「スロット系」の無料オンラインカジノは手広く手堅くカバーすることができると思う。

ちなみに、クイーンカジノで打つことができるパチンコやパチスロは四号機時代の懐かしの名機なんかが揃っているから、オンラインカジノのオンラインスロットにあんまりピンとこないタイプの人にもおすすめできる。

私自身、オンラインカジノで借金地獄になるまえはパチンコが好きでホール通いが趣味だったから、ギャンブル依存症の禁断症状が出たときにクイーンカジノでよく知っている機種が打てることには、だいぶ助けられている。

クイーンカジノの場合は、無料でパチンコやパチスロを打ったあとに、ホールに出かけて実際のパチンコやパチスロを打てば「合法」で課金ギャンブルもできるってところもおすすめポイントとして挙げられるかもしれない。

私自身はギャンブル依存症が悪化するからホールには行けないけど、クイーンカジノで発作をおさえていると、パチンカスだったころの血がどうしても騒いでしまうのは確かだよ。

ライブカジノの演出を鑑賞して楽しめるエルドアカジノ

もう一つ、無料オンラインカジノのなかで明らかに違うサービスを提供しているのは、ライブカジノナンバーワンのオンラインカジノであるエルドアカジノの無料版だ。

エルドアカジノは、さすがにライブカジノに特化しているということもあって、AIを相手にしたテーブルゲームではなく、ディーラーを相手にしたライブカジノも、一応無料で体験できるようにしている。

とはいっても、もちろんお金は賭けられないし、勝負以前のことしかできないから、エルドアカジノの無料版で楽しめるのはあくまでも「ライブカジノの演出まで」って考えたほうがいい。

私のエルドアカジノの無料版の使い方は、「晩酌して軽く酔っ払いながらライブカジノの雰囲気だけ楽しむ」って感じかな。

私の場合は300万円の借金生活にとどめを刺したのがエルドアカジノのバカラだったから、若干、トラウマもあるんだけど、まあ、演出を見てるだけなら損失がないし、酔っ払いながら勝ち負けだけ予想して一喜一憂するのはそこそこ面白くて気晴らしにもなる。

クイーンカジノと違うのは、実際にやりたくなって、なおかつ合法で遊びたいと思ったときに、韓国やマカオなんかのリアルカジノにまで出かけなきゃいけないってところかな。

パチンコならちょっと出かけるだけで遊べちゃうから、飛行機に乗らないと合法的に遊べないっていうハードルは、ギャンブル依存症的には割とおすすめの要素かもしれない。

ちなみにエルドアカジノはオンラインスロットの無料版もかなり充実してるから、さっき書いた「クイーンカジノとの組み合わせ」でいうなら、エルドアカジノの無料版を選んでおけばまず間違いないってことも、おすすめの使い方として紹介しておきたい。

無料オンラインカジノのおすすめポイントまとめ

無料オンラインカジノのおすすめポイントまとめ

  • 無料オンラインカジノは合法で遊べるし負けても金をとられない
  • 無料オンラインカジノはどこもほとんど同じサービスを提供している
  • クイーンカジノとエルドアカジノをおさえておけば十分

無料オンラインカジノをギャンブル依存症対策の「お守り」として使ってる私なりの視点から、無料オンラインカジノについてまとめてみると以上のようになるかな。

無料オンラインカジノはあくまでも「ギャンブルのようなもの」でしかなくてギャンブルじゃないから、すぐに飽きがくるし物足りないというのが弱点としては挙げられる。

そうなったときは、違法であることをふまえた上で有料版を使うしかないし、有料版で負けたらあっという間に金がなくなるけど、有料版に関しては自己責任で遊んでほしいし、私からは積極的にはおすすめしない。

無料オンラインカジノで遊ぶことなら、私はいくらでもおすすめできる。なんといっても借金地獄に陥る心配がないっていうのは、やっぱり最高だと思う。借金300万円の私が言うんだから、こればっかりは間違いないと思うよ。